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子供の連れ去りを知らせるアンバーアラートは旅行者の携帯にも届くようです。

知り合いの家でテレビを見ていたら「アンバーアラート」という画面に突然切り替わりました。

黒い画面に白い文字で子供の連れ去りがあったと知らせるものでした。
無機質な画面と人間ではない感じの女性の声がただならぬ雰囲気を醸し出します。
日本でいえば、緊急地震速報みたいなものでしょうか。

小さい頃、テレビはたまに放送事故があって「しばらくお待ちください」という画面が出ました。(知ってる人は40歳代以上かな…)
それが出て来ると、なんだか不安になってくるのを思い出しました。

アンバーアラートとはWikipediaによると

AMBER Alertとは、児童(未成年者)誘拐事件及び行方不明事件が発生した際、テレビやラジオなどの公衆メディアを通じて発令される緊急事態宣言(警報)の一種である。

なのだそうです。

昨日のケースは3歳の女の子がオレゴン州で連れ去られたようで、車の色や形、ナンバーなどがアンバーアラートで伝えられました。オレゴン州とワシントン州にまたがってアラートが出たもようです。

その後しばらくして、電話をみるとアンバーアラートのメッセージが…。
事情があってまだ日本のキャリアを使っているので、どうして私の携帯に??と思ってgoogle先生に聞いてみたところWIRDにこんな記事がありました。

全米97%の携帯電話に、誘拐事件情報を伝える「アンバーアラート」

従来はオプトインで、情報を受信したい人が自発的に申し込まなければならなかったが、いまはオプトアウトに変更され、受信したくない人が機能をオフにしない限り必ず受信するようになった。また、テキストメッセージによる配信ではなく特定の周波数で同報し、いわゆるマナーモードになっていても音が出るようになっている。

電話には強制的にメッセージが送られるみたいですね。
私はソフトバンクのアメリカ放題を使っていて回線がSprintなので、アンバーアラートが送られてきたのかと思ったのですが、特定の周波数を使っているからなんですね。(でも音は鳴らなかったような…)それにしてもびっくりしました。

事件については、サイトを見るとアラートは取り消されていたので何らかの形で収束したのではないかと思います。(どう解決したかは記載されていないのと、アラートの詳細が書かれたページは消されていました)

子供の連れ去りの場合は数時間以内に殺されてしまうようで、発見が遅れると残念な結果になることが多いようです。アンバーアラートの導入後アラートを見た市民の通報のおかげで多くの子供が助かっているそうです。今回は割と早くにアラートがキャンセルされていたので無事に解決しているといいなと思います。