よいとろみ加減のグレービーを作りたくて泡立て器を買いました。
クリームや卵白を泡立てる時はハンドミキサーを使っていたので、泡立て器がなくても特に問題はなかったのですが。
でも、フライパンでグレービーをつくった時、だまになって失敗。
その時はフォークを使って混ぜてみたのですが、うまくいきませんでした。
2回目に挑戦した時は、箸をまとめて使ってみたのですが、やっぱり失敗。
上手に混ざらないんですよね。
そこで、泡立て器を買うことにしました。
美味しくきれいなグレービーを作るためだけにです!
購入したのは、オクソーの 泡立て器 バルーンウィスク です。
そして、「泡立て器すごい!」ってなってます。
泡立て器のおすすめ理由1 フライパンに当たる角度が良い
この泡立て器のワイヤーには段差が付いているのですが、フライパンに斜めに当てると段差になっているワイヤーがきちんとフライパンの表面に当たります。
そのため、フライパンのような平面でもうまく混ぜることができました。
泡立て器 おすすめ理由2 力の入れやすい持ち手
持ち手の部分が、手に納まりやすい形になっているので、力が入りやすいです。
材質もゴムになっていて滑りにくいです。
グレービーを作る時は、もたもたしていられないので、少ない力で効果が出るのは嬉しいです。
残念なところは穴がないところ
この泡立て器には、壁のフックにかけられるような穴はありません。
おたまやフライ返しと一緒に壁にかける収納をしている方には向いていないかもしれません。
キッチンの引き出しに収納している場合は大丈夫です。
まとめ 実は過去に買っていたことが判明・・・
今回、バルーンウィスクの価格を確認しようと思ってAmazonで検索したところ、「あなたはこの商品を2012年に購入しています」との表示が・・・
えっ?
こちらに引っ越してくる時に、キッチン用品はほとんど実家に置いて来てしまったので、すっかり忘れていました。
小さいサイズの泡立て器を買っていたのです!
使いやすかったし、置いていくのは残念だと思っていたのを思い出しました。
この小さいサイズのものでも、卵のあわ立てがちゃんとできます。
でも大きいものを使ってみて、大きいものの方が力が少なくて済むんだとわかりました。
ミケの無意識に入り込んでいた、バルーンウィスク。
気に入っていたから、また選んじゃったんですね。
ほんと、おすすめです!
おまけ 泡立て器は英語でなんという?
キッチン用品の情報をネットで探す時、困るのは英語の名前がわからない時ですよね。
日本で呼ばれている単語を入れてみても、思ったものが出てこなかったり。
泡立て器は Whiskで探すと出て来ます。
ホイッパーかなと思ったのですが、アメリカのアマゾンでホイッパーを探すと、あわ立てたクリームを出す機械のようなものが出て来ます。
アイスクリームとかコーヒーに入れたりとかする、こういうのです。
ちなみに「フライ返し」は翻訳サイトをつかったら、fly backと出てきましたよ。フライバックって・・・
そのままやん!
フライ返しは turner
Turnするものですね。
そのままやん!(笑)
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