ブラックフライデーという言葉は日本でも知られるようになってきました。
ブラックフライデーとは、お買い物のお祭りみたいな日です。
アメリカのブラックフライデー
ブラックフライデーとは、小売店やネットショップなどで大規模な安売りを実施する日で、サンクスギビングデーの翌日、11月の第4金曜日に行われます。
1961年ごろフィラデルフィアで始まったそうです。
名前の由来は、当日は買い物客で道路が混むことからこう呼ばれているとか、どの店も黒字になるからブラックフライデーと呼ぶなど諸説あるようです。
2018年のブラックフライデーは11月23日(金)です。
日本と時差があるので注意が必要ですが、アメリカの東部時間で考えると24日(土)14時ころからです。
アメリカのネットショップで気になるお店がある方は事前にアカウントを作るなどの準備をしておくといいですね。
お店によっては日本への商品発送を行なっていない場合もあるので、転送サービスの登録をしてアメリカの住所を準備しておくことも忘れずに。


お得な買い方
アメリカのブラックフライデーの情報は、全てここにあります。
オンラインのショップが好調なので、実店舗を閉める小売店が増えてきているそうです。
日本でも、ショップを利用するとポイントが還元されるサイトがありますね。
アメリカにももちろんあります。
楽天グルーブが運営しているEbates
2002年から運営されている老舗のMr.Rebates
どちらも登録して、サイトからショップのリンクに移動して買い物をするとキャッシュバックが受けられます。
日本にもブラックフライデーが登場
日本でもブラックフライデーにセールを行うお店が現れてきたそうですね。
2016年にイオンではじめたのが最初だとか。
売り上げが落ち込む11月のイベントとして、ブラックフライデーが注目されているそうで、これから参加する企業も増えてきそうです。
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