更年期のこと

更年期の症状を軽くするホルモン補充療法 太るは間違い?

こんにちは、ミケ(@kurashikei)です。
更年期の体調不良や気持ちの浮き沈みに対する不安を解消するために、調べたことや体験したをブログに記録しています。
今回は、ホルモン補充療法(HRT)について調べたことをまとめました。

ホルモン補充療法(HRT)は、少量のエストロゲンを補う治療法

ホルモン補充療法(HRT)は、減り始めたエストロゲンを補う治療法です。
この治療方法は、世界各国に長期的なデータがあって安全性と有効性が示されています。

エストロゲンと黄体ホルモンを使う場合と、エストロゲンだけを使う場合があります。
持っている病気やタイミングなどによって、量や方法が工夫されます。

飲み薬、貼り薬、塗り薬などいくつかのタイプがあるので、それぞれの体調や生活環境に合わせて処方されます。

ホルモン補充療法ができない人・投与方法を工夫した方がいい人

日本産婦人科医会の 女性の健康Q&Aには、治療に適さない人がいることが書かれています。

ホルモン補充療法(HRT)が受けられない人は、乳がん、子宮ガン、血栓症の治療薬を処方されている方です。
また、脳卒中や心筋梗塞を起こしたことがある方も受けられません。

そのほかに、子宮筋腫、高血圧、肝機能障害などがある場合など、医師と相談しながら進める必要がある方もいます。
ミケの場合は、治療をしたけれどまだ子宮筋腫があるので、医師と相談して使うことになりそうです。

治療が受けられない方については、下記のサイトに詳しく書かれているので参考にしてみてくださいね。

【体験談】アメリカで子宮筋腫の手術(子宮動脈塞栓術)をした話アメリカで子宮動脈塞栓術(UAE)の治療を受けて1年が経ちました。 手術を受けたのは2017年の10月です。 手術を決意するまで、い...

ホルモン補充療法(HRT)の副作用 太るというのは誤解らしい

どんな副作用があるの?

副作用については、気になるところですよね。

ホルモン補充療法(HRT)は使用する薬剤によって副作用の出かたが違ってきます。
不正出血、乳房や下腹部のはり、おりもの、吐き気などが出る場合があるそうですが、体が治療に慣れてくる1~2ヶ月くらいで治まるそうです。

ホルモン補充療法を受けたら太る?

ホルモン治療を受けたら太るのではないか?という疑問がありますが、太るというのは誤解なのだそうです。

HRTが太るというイメージがあるのは、2つの誤解からきています。ひとつは避妊用のピル、しかも含まれているホルモン量が多いタイプのピルと混同されていることです。使用されるホルモンの種類や量が違います。
もうひとつは男女混合ホルモンの注射と混同されていることです。男女混合ホルモンの注射は副作用のひとつとして太るということがありますが、HRTは太ることに関しては心配いりません。ー 久光製薬 エンジョイエイジング 更年期障害の治療についてのQ&A より

そのほかの病気のリスクは?

一時期、乳がんになりやすいという報道があったそうですが、現在の研究ではホルモン補充療法を受けたことによる、乳がんのリスクは高くないとされています。
また、閉経後2年より遅くにホルモン補充療法を始めた場合は、心筋梗塞のリスクが少し増えるそうです。

ホルモン補充療法の費用は?

初診が検査などで5000円程度かかります。
また、飲み薬の場合は月に3000~5000円貼り薬を使う場合は月に1500~2500円が目安だそうです。
ほとんどの治療に健康保険がつかえます。

ホルモン補充療法の始める時とやめどきは?

ホルモン補充療法(HRT)は閉経後2-3年以内にはじめないと効果が少ないそうです。
また、日常生活に支障が出るほどの症状がある場合は、閉経前からでも始められます。

ホルモン補充療法は、体のホルモンの不足を補いながら体を徐々に慣らしていく方法なので、急にやめると症状がぶり返します。
医師と相談しながらやめどきを決めることになります。

まとめ

アメリカではホルモン補充療法が一般的な治療みたいです。
妊娠検査薬のようなもので、自分のホルモン量を確認してから主治医にかかるというのが普通みたいですね。

更年期の症状を軽くするための対策はいろいろあります。
体調が人それぞれ違うように、対策もひとそれぞれ。
ホルモン補充療法(HRT)は、安全性と有効性が確認されている治療法なので、辛い期間を乗り切る方法として覚えておきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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